全国各地でブランドトマト「光樹とまと」を使った料理でその魅力をお届けします
4月15日(金)に開催
佐賀県川副町で生産されるブランドトマト「光樹とまと」は、日本で唯一、グループ(光樹とまと部会)で その栽培に取り組み、そして、グループが定める幾重もの選果基準をクリアしたものだけを光樹とまと ブランドとして選定し、東京市場でも最高の評価を受けています。
その特徴は、糖度、酸味、食味のバランスがひときわ良好であること、そして、口の中でのとろけるよう な舌触りが絶妙であることです。
2012年より、全国の方に光樹とまとの魅力を伝えたく、光樹とまとフェスタと題して、全国各地のレストランなど多くの方々に「光樹とまと」を味わってもらい、その魅力を実感して頂けるイベントを開催しており、今年も4月15日(金)に開催させていただく運びとなりました。
<光樹とまとフェスタ 参加店一覧>
国外
<フランス パリ Sola>
HPアドレス:http://www.restaurant-sola.com/
たいへん高い評価をフランス人の方より頂戴しました。もちろんその間にお越し頂きました日本人や海外からの観光客の方からもお喜び頂きました。
氷水でギンギンに冷やしたトマトをオーダーが入ってからカットし、塩を添えて提供させて頂きました。
国内
<北海道札幌市 La Blancheur>
HPアドレス:http://moma-place.jp/la-blancheur/
季節の魚・サクラマスのミキュイのソースと付け合せとしてお出ししたのですが、皆様この甘さはもちろんとまとの食感に驚いていらっしゃいました。
他にも、ウサギの肉とあわせたファルシやトマトそのままの上品な味で楽しむガスパチョ、とまとのデザートなど温かかったり冷たかったりペーストにしたり…とても楽しめました。
<山形県鶴岡市 Al-che-cciano>
HPアドレス:http://www.alchecciano.com/
庄内ミルクのモッツァレラチーズとフレッシュ光樹とまとのパスタ
<東京都渋谷区 アクア パッツア>
HPアドレス:http://www.acquapazza.co.jp/index.html
【料理名】
光樹とまとのシンプルサラダ 光樹とまとのジュレをのせて
モッツァレッラチーズ添え
【シェフ日髙良実 コメント】
肉厚でジューシーで「フルーツではなく野菜の味がする」トマトらしいトマトでした。ほんの少し塩をつけて食べると持ち味をぐっと発揮する、そんな印象です。
毎年、この時期に出てくる光樹とまとが楽しみになってきました。
<東京都墨田区 LA SORA SEED>
HPアドレス:http://www.kurkku.jp/lasoraseed/
心地の良い歯応えと甘味酸味のバランスが良く是非お客様には素材の良さをストレートに感じて頂きたいと思い、今回は生のまま使用させて頂きました。
<東京都目黒区 Le Japon>
HPアドレス:http://www.le-japon.info/
今回はフランス料理で言う「トマトコンカッセ」という使い方をしました。通常、皮をむいて種を取って、刻むのですが、光樹トマトは身が詰まっているので、種を取らずに刻みました。
濃厚なミネラル、旨味がアスパラ、魚の味を引き立ててくれました。
<東京都 港区 KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA 六本木本店>
HPアドレス:http://mother-restaurants.com/
「光樹とまとで『まるごとロースト・ペペロンチーノ』スパゲッティーニ」
大玉でジューシーという特徴を活かし、丸ごとローストしてペペロンチーノにのせました。トマトを潰してよーく混ぜると、とてもフレッシュ感のあるトマトソースのパスタに変わります。私たちスタッフの間でもとても評判の良い1皿です。
「〆はコレ!光樹とまとの『旨味・とまとそば』」
旨味成分が豊富である、という特徴は、トマトの出汁を使ったパスタで楽しんでいただきました。透明なのに、トマトの味がする!と驚きの声を多数いただきました。
<福岡市中央区 しらに田>
HPアドレス:http://www.shiranita.co.jp/
【料理名】
アゲマキガイと光樹とまとのホワイトアスパラソース 和風ジュレがけ
<福岡市中央区 仏蘭西小料理 花りん>
HPアドレス:http://www.karin-fukuoka.com/
【料理名】
「光樹トマトのファルシ」(おまかせコース)※写真中央
一個丸ごと使い中をくり抜いて果汁でジュレ(ゼリー)を作って無農薬の菜の花とズワイガニ寄せにしたものを中に詰めています。トマトの美しさ、色、味を全て余すことなく楽しんで頂きました。
花りんコース、野菜のお愉しみコースではトマトの果肉、果汁でゼリー寄せ(寒天寄せ)にして光樹トマトの味をそのまま楽しんで頂きました。※写真右
【お客様のトマトに対するお声】
・トマトってこんなに深い味で美味しいものだったんですね。
・今まで食べたトマトで一番美味しい